第141回明大祭 出店レポート|神保町コーヒープロジェクトの“教室カフェ”が一日限定オープン
2025年11月1日、明治大学和泉キャンパスで開催された「第141回明大祭」において、島田ゼミの神保町コーヒープロジェクトは昨年に引き続き小教室1日企画に参加しました。明大祭は、例年多くの団体が参加し、数万人規模の来場者で賑わう明治大学の学園祭です。本年度は11月1日から11月3日の3日間にわたって開催され、島田ゼミは初日の1日にコーヒー販売を中心とした企画を行いました。

第141回明大祭にてコーヒーを販売した島田ゼミ一同
企画内容
今回販売したコーヒーは、同年10月に開催されたイベント「パンマルシェ」で販売した3種類のドリップバッグと同一の商品です。前回に引き続き、ドリップバッグ(単品/5袋セット)を販売するとともに、今回は明大祭限定で、その場で一杯ずつ抽出するコーヒーも提供しました。

ゼミ生がコーヒーを抽出している様子
なお、島田ゼミが取り扱っているコーヒーやそのコンセプトの詳細については、本年度の「パンマルシェ」レポート記事およびコーヒー紹介記事で詳しく紹介しています。そのため本記事では、第141回明大祭に向けた準備過程と当日の様子を中心にお伝えします。
参加の目的
本年も明大祭に参加した理由は、コーヒー販売の機会を通じて、より多くのお客さまとの接点を持ち、コーヒー生産に対する私たちの想いをお伝えしたいと考えたからです。また、島田ゼミでは複数の班がそれぞれのテーマを設定して研究を進めており、その成果を明大祭を通じて発信することも、今回の企画の目的として位置づけました。

教室前の外観
「コーヒーを片手に、ほっと一息!」
今回の企画にあたり、私たちは「コーヒーを片手に、ほっと一息!」というキャッチフレーズを掲げました。多くの来場者で賑わう明大祭の中で、ふと足を止めて落ち着ける場所を提供したい——そのような想いから、販売ブースに加えて、座ってくつろげるカフェ空間としての運営を目指しました。また、滞在時間が生まれることで、コーヒーをゆっくりと味わっていただきながら、島田ゼミの研究内容や活動にも触れていただける機会になることを目指しました。

当日の様子
当日に向けた準備
当日に向けた準備では、来場者の動線を意識しながら、販売カウンターとカフェスペースが共存するようレイアウトや内装を整えました。また、島田ゼミ各班の研究内容を紹介するスライド資料を冊子として客席近くに置くことで、コーヒーを飲みながら自然と手に取っていただけるよう工夫しました。さらに、教室前には看板やポスターを掲示し、企画に興味を持って足を運んでいただけるよう、外観づくりも意識しました。

カフェ空間をイメージした教室内の装飾

カフェ空間をイメージした教室内の装飾
当日の様子
そして迎えた当日、私たちの教室は開場直後から多くのお客さまで賑わいました。一杯のご注文ごとにその場でコーヒーを抽出するため、ふわりと広がった香りに誘われて足を止めてくださる方も多くいらっしゃいました。

外で呼び込みを行うゼミ生
おかげさまで多くの方にご購入いただき、14時前にはすべて完売となりました。予想を上回る売れ行きに、ゼミ生一同、驚きとともに大きな喜びを感じました。
また、教室内は満席に近い状態で、多くの方がコーヒーを飲みながらゆっくりとした時間を過ごされていました。特に嬉しかったのは、テーブルに置いていた冊子をリラックスした様子で手に取って読んでくださるお客さまが多かったことです。「コーヒーが美味しい」という感想だけでなく、私たちの研究内容や活動に関心を寄せてくださるお声も多くいただき、大きなやりがいを感じるとともに、今後の研究活動における重要な示唆を得る機会となりました。

コーヒーを紹介するパンフレット
この経験を通じて、コーヒー生産に関して私たちがお伝えしたい想いは、言葉による説明だけでなく、実際にコーヒーを味わっていただくことや、真摯に販売活動に取り組む姿勢を通じてこそ、より一層相手の心に響くことを実感しました。
今後に向けて
今後も今回得た気づきを、ゼミナールでの研究や学内外でのイベントに活かすことで、コーヒーの魅力やコーヒー生産に関する私たちの想いを、より広く伝える活動を続けていきたいと考えています。

最後になりますが、ご来場いただいた方々、そしてご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。










