WHO(世界保健機関)事務局長補の山本尚子氏にお話をお伺いしました

SDGs時代のグローバルヘルスについてジュネーブからお話しされる山本尚子WHO事務局長補

10月28日はWHO(世界保健機関)事務局長補の山本尚子氏にお話をお伺いしました。「SDGs時代のグローバルヘルス」と題し、お話をお伺いした後、ジュネーブの国連本部にいる山本尚子氏と学生がライブで意見交換をさせていただきました(大学の広報誌「明治大学広報」でもご紹介いただきました)。

学生からは新型コロナに対するWHOの対応や、アフリカにおけるワクチンの接種の状況、データや科学の役割、科学者と政治やジャーナリズムのコミュニケーションのあり方まで様々な質問が出され、時間を超過して質疑応答が行われました。

セミナーの後、活発な意見交換がされた(写真は山本氏と司会のみ)

お忙しい中、お時間をとっていただきありがとうございました。

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